キャピタルゲインとは
2009 年 10 月 19 日
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キャピタル・ゲイン(capital gain)とは、株式や債権などの資産の価格上昇時に発生する利益のことです。日本語では「資本利得」「資産益」などと訳せます。
株式や債券のほか、土地・絵画・ゴルフ会員権・貴金属など資産価値が変動するものを購入して、値上がりをしたところで売った際に発生する利益のほか、株を空売りして、値下がりした際に買い戻したときに発生する利益もキャピタル・ゲインになります。
FXでは、買ったときと売ったときの為替レートの変動によって得た利益がキャピタル・ゲインということになります。逆に、資産の価格が下がって損をすることを「キャピタル・ロス(capital Loss)といいます。
株を保有している間に受け取った配当のことは「インカム・ゲイン(income gain)です。FXでは、株式取引と違い、高く売って安く買うことも可能なため、為替相場がどう動いても利益を上げることが可能です。キャピタル・ゲインとインカム・ゲインを合計した投資収益を「トータルリターン(Total return)といいます。
現在、キャピタル・ゲインに対する課税は、税務上一般的に譲渡所得とされるため、申告分離課税のみとなっており、売却利益の10%を支払う必要があります。2012年以降は課税率が20%になります。
税金の申告は自ら税務署に行わなければなりませんが、証券会社の特定口座「源泉徴収あり」の制度を利用すれば証券会社に代わりに申告してもらうことができます。